ブロワーの故障かな??

●ブロワー(エアーポンプ)が故障かな??


ブロワーが故障かなと思ったら確認してみてください。

処置をしてみても変わらなければ補修部品の交換や修理、買い替えが必要です。

※ブロワは、夏は特に高温になっています。素手では絶対に触らず、必ず手袋をするようにしましょう。

症状 原因 対処法
全く動かない
  1. コンセントが抜けているケースが多い
  2. 停電、電圧低下による起動不良、電源コードの断線が考えられます。

  1. コンセントを確認してください
  2. 電源コンセントに規定電圧(AC100V)の電源が来ているか確認してください。
  3. ヒューズ・ブレーカなどが断路になっていないか確認してください。
吐出空気量
不足
  1. 配管や散気管の目詰まり
  2. 空気の漏れ
  3. ゴム弁の破損・ピストンの寿命

  1. 配管や散気管の清掃をしてください。変化がなければ修理が必要です。
  2. 配管・吐出ホースの点検をしてください。異常がなければ修理が必要です。ボルトに緩みがないか確認してください。
  3. ダイヤフラムセットまたはピストンセットの交換が必要です。
音が大きい
  1. ブロワーと建物が接近または他の物と接触している。
  2. 空気の漏れ
  3. フィルターカバー・上ケース・電源コードなどの取付け不良による接触音が考えられます
  4. 異常音がする。

  1. ブロワーの位置を変えてください。接触物があれば除去してください。
  2. 配管・吐出ホースの点検をしてください。異常がなければ修理が必要です。ボルトに緩みがないか確認してください。
  3. フィルターカバーを正しく取付直してください。上ケースのねじに緩みがないか確認してください。コードの取付けを確認してください。
  4. 軍手などをしてから手でブロアを抑えてみて、音が止まるようならば振動が原因のため浄化槽ブロアの下に「ゴム製の防振マット」を敷く
異常発熱
(正常は50℃以下)
  1. フィルタエレメントまたは吸入口の目詰まりが考えられます。
  2. 交換時期を経過した部品による性能低下が考えられます。
  3. 配管内のバルブが正規の位置になっていない可能性があります。
  4. 接続ホースの折れ曲がりやつぶれが考えられます。
  5. ブロワーを覆っている

  1. フィルタエレメントの清掃か交換が必要です。吸入口の清掃を行ってください。
  2. フィルタエレメント・ダイヤフラム・ゴム弁・ピストン・ガスケット・などの補修部品の交換が必要です。
  3. 浄化槽メーカーの推奨する位置にしてください。
  4. 接続ホースに折れ曲がりやつぶれがないか確認してください。
  5. ブロワーに箱やビニールなどがかぶさっている場合は除去し、風通しの良い場所に設置してください。

※ダイヤフラム式ブロワーはサーマルリレーにより温度上昇時に一時的にブロワーが停止、温度が低下すると動きだします。真夏などよくこの現象が起こります。